学術・研究
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東京大学大学院工学系研究科は、国内外の下水サーベイランスの社会実装の早期実現に向けた研究に取り組むため、島津製作所および塩野義製薬の出資を受けて、附属水環境工学研究センター内に社会連携講座「国...
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土木研究所先端材料資源研究センター(iMaRRC)は、第6回iMaRRCセミナー「『地域バイオマスを活用してカーボンニュートラル社会に貢献する』~下水処理場を核とした分野横断的なバイオマスの利...
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土木学会は14日、令和6年度の定時総会を開き、令和5年度事業と6年度事業計画の報告のほか、決算・予算について審議し、全て承認した。総会後には臨時理事会を開き、早稲田大学の佐々木葉教授を新会長と...
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第10世界水フォーラムの展示会に設けられた、日本水フォーラム運営による日本パビリオンは、「Sound Water Cycle:Leading to Shared Prosperity」をテーマ...
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第10回世界水フォーラムでは、従来から日本が存在感を発揮してきた防災分野の議論に加え、ファイナンス分野においても強力な発信が展開された。 フォーラムでの議論は、主テーマとなる「繁栄を共有するた...
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インドネシア・バリで開かれた第10回世界水フォーラムでは、〝by ALL〟と〝Sound Water Cycle〟(健全な水循環)が日本の政策発信のキーワードとなった。 国土交通省から出席した...
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世界水フォーラムでは、サニテーションに関するセッションも設けられ、日本勢から下水汚泥利活用に関する最新知見・事例が紹介された。 23日のセッション「下水と下水汚泥の安全な収集、処理、資源回収を...
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「スマートでレジリエントな都市に関する国際ワークショップ」では、スマート水管理や災害リスクに関連する研究成果や実践事例が計2日間に分けて紹介された。 ワークショップ初日(5月21日)は、フラク...
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世界中で〝水〟が持続の鍵に インドネシア・バリで開かれ、160カ国から約2万人が参加した第10回世界水フォーラムでは、熊本市の大西一史市長が5日間にわたり参加し、数多くのセッションに登壇した。本...