国際
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国土交通省は、日本発の下水道関係技術の海外での適用可能性を実証する下水道技術海外実証事業(WOW TO JAPANプロジェクト)の令和6年度の実施案件を決定した。酉島製作所と日本テクノで構成す...
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日本下水道事業団(JS)は5月21日、来日した韓国環境公団(Kーeco)の代表者から表敬訪問を受けた。JSからは渡辺志津男国際担当理事、猪木博雅国際戦略室長、松田涼主査、韓国側からは韓国環境省...
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第10世界水フォーラムの展示会に設けられた、日本水フォーラム運営による日本パビリオンは、「Sound Water Cycle:Leading to Shared Prosperity」をテーマ...
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第10回世界水フォーラムでは、従来から日本が存在感を発揮してきた防災分野の議論に加え、ファイナンス分野においても強力な発信が展開された。 フォーラムでの議論は、主テーマとなる「繁栄を共有するた...
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インドネシア・バリで開かれた第10回世界水フォーラムでは、〝by ALL〟と〝Sound Water Cycle〟(健全な水循環)が日本の政策発信のキーワードとなった。 国土交通省から出席した...
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世界水フォーラムでは、サニテーションに関するセッションも設けられ、日本勢から下水汚泥利活用に関する最新知見・事例が紹介された。 23日のセッション「下水と下水汚泥の安全な収集、処理、資源回収を...
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「スマートでレジリエントな都市に関する国際ワークショップ」では、スマート水管理や災害リスクに関連する研究成果や実践事例が計2日間に分けて紹介された。 ワークショップ初日(5月21日)は、フラク...
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世界中で〝水〟が持続の鍵に インドネシア・バリで開かれ、160カ国から約2万人が参加した第10回世界水フォーラムでは、熊本市の大西一史市長が5日間にわたり参加し、数多くのセッションに登壇した。本...
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24日に幕を閉じた第10回世界水フォーラム(インドネシア・バリ)の併催展示会では、日本水フォーラムが主催する日本パビリオンが設けられ、企業・団体らは日本が水循環基本法の下で進める「健全な水循環...