学術・研究
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対談ー 「学」の道、志し、歩み、伝え 画像あり
水インフラを取り巻く環境が大きく変化する、まさにその過渡期を迎えている昨今、下水道事業を持続可能なものとするためには、産官学それぞれの長所を生かす強固な連携がより一層必要になると考えられる。今...
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下水道を知るきっかけづくりに 「下水道のイメージを変えたい」という思いを持った一人の大学生が生み出した「すわっじゲーム」。開発したのは、東京都市大学メディア情報学部情報システム学科の大谷紀子教...
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第61回環境工学研究フォーラムが11月26~28日、新潟市内で開催された(主催=土木学会環境工学委員会)。今回、同フォーラムが60周年を迎えたことから27日には、60周年記念企画「上下水道行政...
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教育研究職に就いた頃から、産学連携や特許出願、事業化、社会実装が強く求められていました。国の大型予算でもそれらが期待されていました。近年では、気候変動対策としての社会実装が求められています。 ...
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第31回衛生工学シンポジウムが7、8の両日、北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟で開催、全国から250人以上が参加した。産官学から衛生工学・環境工学における最新知見が披露されたほか、OB...
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環境システム計測制御学会(EICA、会長=高岡昌輝京都大学大学院工学研究科教授)は10月22、23日の両日、第36回研究発表会を京都市内で開催した。上下水道・水環境・廃棄物分野・分析・測定技術...
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日本大学生産工学部土木工学科は7日、同大学津田沼キャンパスで、下水道管路のメンテナンスに関する講義「管路更生大学」の一環として、デモ施工を開催した。FFT工法協会と3SICP技術協会が、参加し...
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神戸大学先端膜工学研究センターおよび先端膜工学研究推進機構は9月24日、2024年度膜工学秋季講演会・膜工学サロンを現地とオンラインの併用で開催した。 冒頭、松山秀人センター長・機構長は「当セ...
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前回のエッセイでは自身の研究履歴とともに、バイオガスシステムの技術開発状況について触れました。同じ紙面には、今年度の「循環のみち下水道賞」に関する記事が掲載されていました。筆者らは2013年に...