総合
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日本下水道協会の令和6年度事業計画が決まった。中期経営計画2022に基づき、人材(ヒト)、資産(モノ)、財政(カネ)の三つの柱の下で、官民連携や脱炭素、DX、下水道経営などの各種取組みを展開す...
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2050年カーボンニュートラル達成に向けて省・創・再エネに関する技術を導入し、ショーケースとなる処理場を構築するカーボンニュートラル地域モデル処理場が、広島市、福岡市、宮崎市の3市に決定した。...
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新たな官民連携の枠組みとなるウォーターPPP(W-PPP)の推進に向けて民間企業の代表者と国土交通省下水道部の幹部が意見交換を行う場が6日、日本下水道協会会議室内で開かれた。施設や管路、コンサ...
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土木学会(田中茂義会長)は5、6日にかけて能登半島地震の被災地域に、調査団を派遣し、その所見を発表した。幹線道路に大きな被害が発生したことで初動体制が取りづらい状況となったことなどを挙げ、特に...
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日本下水道協会は1月18日に官民対話イベント「第2回下水道官民連携ミーティングin大阪」を大阪市下水道科学館で開催した。このイベントは地方公共団体が抱える課題に民間企業がその場で自社技術の提案...
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下水道のみならず、インフラ全般について、ストックの増大、人口減少等による厳しい財政状況・執行体制を踏まえ、事業の効率化のために、広域化・共同化という施策が、クローズアップされております。下水道...