学術・研究
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日本水環境学会中国・四国支部は3月9日、鳥取市内で水環境フォーラムin岡山(特別編)を開催、会場・オンライン合わせて76人が参加した。最新の水環境問題や水環境保全の取組みを広く発信することが目...
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日本水環境学会(西嶋渉会長)は3月15~17日、愛媛大学で第57回日本水環境学会年会を開催した。オンラインとのハイブリッド形式で、1353人が参加した。70を超えるセッションで、619件の発表...
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北海道大学大学院工学研究院の北島正章准教授、同修士課程の安藤宏紀氏らの研究グループは、新型コロナウイルス感染症流行前から継続的に採取した下水試料中のウイルス検出に基づく遡及型の下水疫学調査によ...
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東京大学下水道システムイノベーション研究室は、13日にオンラインで開催する第6回下水道イノベーションセミナーの聴講者を募集している。同セミナーは、下水道を取り巻く課題について実務の最新動向につ...
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水循環の健全化に資する優れた活動を展開した団体らを表彰する日本水大賞の各賞が3月31日に発表され、北九州市上下水道局が手掛けてきた水を通じた国際貢献が大賞に輝いた。また水インフラの周知活動を手...
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二酸化炭素の吸収・貯留の主体となる藻場等の海洋生態系の維持拡大を目的に、下水道や海洋分野の産官学が連携しながら、栄養塩供給管理技術の確立を目指す「ブルーカーボン促進のための栄養塩供給管理プロジ...
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日本オープンイノベーション大賞選考委員会特別賞に、北海道大学大学院工学研究院の北島正章准教授、塩野義製薬新規事業推進部の小林博幸部長(応募当時)、AdvanSentinel研究開発部の岩本遼部...
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北海道大学大学院工学研究院の松井佳彦教授(当時)の最終講義が2月22日、同大学工学部フロンティア応用科学研究棟で行われ、道内外から102人が聴講に訪れた。松井教授が退官を迎えるに当たって、同大...
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八尾市下水道部職員と近畿大学経営学部の浦上拓也教授が講師を務める同大学での特別講義(科目名「ビジネス実践B(八尾市の下水道政策)」)が最終回を迎えた。 八尾市と近畿大学経営学部は、学生と職員の...