地方行政
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気仙沼市は、気仙沼終末処理場敷地内に下水汚泥の超高温炭化実証施設を建設する。来年2月に施設が完成、3月からの稼働開始を予定している。施設は、国土交通省が令和5年度に実施する下水道革新的技術実証...
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JS日本下水道事業団は、設計・積算などの発注支援業務にノウハウを持つ強みを生かし、今後増加が見込まれる地方公共団体での管路包括への支援を強化する。 第1弾として管路包括に係る履行監視について、...
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大阪水道総合サービス(OWGS)、クリアウォーターOSAKA(CWO)は、業務連携協定を締結した。 来年度からの水道行政の国土交通省および環境省への移管、ウォーターPPP(コンセッション方式お...
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かわさき水ビジネスネットワーク(かわビズネット、会長=小泉明・東京都立大学都市環境学部特任教授)の2023年度総会が川崎市内で開かれ、前年度活動報告、今年度活動計画について原案通り承認された。...
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愛知水と緑の公社は名古屋市内で、第42回下水道研究報告会を開催。愛知県内の下水道担当者を対象とした技術や知見の向上を目的に、県や県内自治体、公社が講演を行った。 あいさつに立った藤戸聡理事長は...
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都市技術センター(UITec)と大阪水道総合サービス(OWGS)は7月7日、「行政を変える 民間にゆだねるー官の役割、民の立場ー」をテーマに、第5回公営企業セミナーをハイブリッド形式で開催。地...
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日本水環境学会膜を利用した水処理技術研究委員会、科学技術振興機構(JST)、中央大学理工学研究所は7月18日、中央大学後楽園キャンパスで日欧膜技術交流ワークショップ(WS)を実施した。 冒頭、...
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武蔵野市は令和6年4月より試行的に導入する「武蔵野市下水道施設長期包括業務委託」について、公募型プロポーザルの実施要領等を公表した。 今後増加する事業量・事業費に対して、執行体制の確保や効率的...
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横浜市環境創造局は、8月1日の水の日に合わせて、水道局、道路局と合同で市内の小学4年生を対象に「水循環啓発リーフレット」を配布した。水循環の大切さを考える機会の一助となることが目的。 また引き...
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東京都下水道局は、「小学生下水道研究レポートコンクール」を実施する。対象は、都内に在学または在住する小学4年生。次世代を担う子どもたちが下水道を正しく理解し、水環境について主体的に考え行動する...
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調布市では、令和6年度からスタートする管路施設の包括的民間委託の導入に向けたサウンディング調査を、8月30日の14~16時に開催する。参加希望者を24日まで受け付けている。 市では、管路施設の...
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岡崎市上下水道局は、下水道事業100周年を記念したポロシャツを製作した。 ポロシャツには、今年度作成した100周年オリジナルロゴマークが描かれており、これらの取組みを通して、局内部にとどまらず...