製品・技術
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日本ヒューム(増渕智之社長)は、シールドトンネルのRCセグメントに用いる新たなセグメント間継手「ハイタッチアンカー継手」を開発した。 セグメントピースの接続をボルトレスが行える省施工技術。今後...
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三菱電機(漆間啓社長)は、システム操作ログからオペレーターの経験や知見に基づくノウハウを可視化し共有化することで、システムの運転管理・維持管理を高度化するDXシステム開発に活用できる「操作ログ...
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大都市と日本下水道新技術機構で構成される下水道技術開発連絡会議のA分科会は2月20日、北九州市藤田ポンプ場で、気相部調査技術を用いた実証試験の見学会を開催し、Liberawareの狭小空間点検...
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奥村組(奥村太加典社長)は、台湾・新竹市のシールド工事に遠隔操作システムを導入し、日本国内から掘削、推進、排土の主要な運転を行ったことを発表した。熟練オペレーターが各現場に常駐する必要がなくな...
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下水再利用プロセス向け 水処理膜サプライヤー大手の東レ(大矢光雄社長)は、限外ろ過(UF)膜と逆浸透(RO)膜を組み合わせて用いる下廃水再利用プロセスにおいて、高い透水能力を維持したまま後段RO...
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ジオエレメントを有効活用 低炭素コンクリートの普及に向けた展開が下水道産業界で活性化している。コンクリート二次製品メーカーのクリコン(本社=滋賀県愛荘町、池ノ内基士社長)は、低炭素コンクリートの...
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八潮市で発生した流域下水道管に起因する道路陥没事故について、事故現場下流の下水道管の管内調査にドローンが活用された。 日本UAS産業振興協会(JUIDA)が、会員企業のリベラウェア、ブルーイノ...
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日立製作所(小島啓二社長兼CEO)は気象庁から洪水予報業務の許可を取得した。対象地域(東根市)の河川水位、浸水区域、浸水深に関する予報業務を行えるようになる。日立製作所が提供する流域治水浸水被...
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MP起動支援システム拡販 荏原実業(石井孝社長兼COO)は、3カ年の中期経営計画「EJ2027」を策定した。長期ビジョンで定めるトータル環境ソリューションカンパニーへの進化を目指し、新中計ではそ...