地方公共団体(九州地方)
-
第46回全国下水道公社連絡協議会が10月24日、松阪市内で開催された。全国の下水道公社ら24団体から83人が参加した。国土交通省から講演が行われたほか、参加者から下水道資源の活用における国の関...
-
北九州市上下水道局は、日明汚泥燃料化センターで製造する肥料を「菌体りん酸肥料」に登録した。九州地域では初めての登録となる。登録日は9月19日。 同局は、令和5年度より同センターを運営している日...
-
第120回大都市下水道会議(局長会議)が23日、川崎市で開催された。国、東京都および政令指定都市の局部長級職員が出席し、上下水道一体の基盤強化や災害対応などについて、各都市から最新知見が共有さ...
-
大分市上下水道局が整備を進めていた下水汚泥燃料化施設が1日、供用開始した。地球温暖化の防止や循環型社会の形成への貢献、下水汚泥の安定処理を目指す。今回の整備により2881tーCO2・年の温室効...
-
全国20大都市らが参加し、大規模な地震災害を想定した管路の一次、二次調査の計画を立案する図上訓練が17、18の両日、川崎市内で開かれた。シナリオには能登半島地震の支援現場で実際にあったトラブル...
-
長崎市上下水道局は、下水道をもっと身近に知ってもらうきっかけづくりと資産の有効活用を目的として、使用済みのマンホール蓋を数量限定で販売する。申し込みは31日まで。 「アジサイ」「星」がデザイン...
-
地方版下水道広報プラットフォーム(GKP)として、九州地方で活動を行うGKPチーム九州(田中文彦代表)は9月26日、下水道研修会を実施、会員約40人が参加した。 今回は福岡県新宮町役場の協力の...
-
鹿児島市水道局は9月27日、同局庁舎内で全国上下水道コンサルタント協会九州支部および日本下水道管路管理業協会と災害時における復旧支援業務に関する協定を締結した。 災害時に必要となる上下水道事業...
-
宮城県内の環境衛生企業で構成する全環衛生事業協同組合や仙台市建設局ら官民7団体は9月15日、勾当台公園いこいのゾーン(仙台市)で市民向けのイベント「仙台市下水道フェア」を開催した。あいにくの雨...