総合
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政府のデジタル行財政改革会議は12日、上下水道分野で現場の担い手不足を補いながら施設の維持管理・更新を効率的・効果的に実施できるようにするため、施設管理情報の整備・管理の標準化やDX技術の実装...
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政府が総合経済対策の策定を進める中、その財源の裏付けとなる令和6年度補正予算に下水道関連予算を盛り込むため、日本下水道協会は13~15日にかけて、国会議員に対し緊急提言活動を行った。 岡久宏史...
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国土交通省は11日、下水道における新たなPPP/PFI事業の促進に向けた検討会と、水道分野における官民連携推進協議会の初の合同会合を長野市内で開いた。現地では32の地方公共団体から63人、67...
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日本下水道協会は7、8の両日、第36回下水汚泥の有効利用に関するセミナー(汚泥セミナー)を大津市内で開いた。当日は約60人の参加者があり、肥料利用や燃料化など汚泥の有効利用に関する知見が共有さ...
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日本下水道協会は、第61回下水道研究発表会(7月30日~8月1日)の口頭とポスターそれぞれの発表部門での表彰者を決定した。 表彰式は来年6月下旬に開催予定の下水協総会で行う。 各賞の発表論文の...
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政府は13日、臨時閣議で第2次石破内閣の副大臣・大臣政務官の人事を決定した。 下水道関係各省の副大臣・大臣政務官は次の通り。 【国土交通副大臣】高橋克法参議院議員▽古川康衆議院議員【国土交通大...
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下水道管路維持管理にカメラの存在は不可欠である。国産の調査用カメラが導入されたのは1970年代であるが、開発当初は並々ならない苦労があった。狭く、暗く、何よりも汚れた下水の中で使用に耐えられる...