産業
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パブコメ募集中 日本下水道新技術機構は、管路長寿命化の新たなアプローチとして、「管渠の部分補修の実用化に向けた診断等に関する技術資料」の案を取りまとめた。管路老朽化の進展を背景に、部分的な対策(...
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埼玉県下水道局発注の下水汚泥堆肥化の試作事業を、前澤工業が受注した。契約予定額は約1億5000万円。事業期間は令和8年度末まで。 事業では県の流域下水道の処理場、荒川上流水循環センター、市野川...
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日水コン(間山一典社長)は10月31日、東証スタンダード市場への上場を記念し、都内で式典を開いた。 間山社長は、再エネ、創エネ、汚泥資源化など地域に眠る下水道資源の有効活用に着目した事業への果...
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フソウ(角尚宣社長)は、横浜市と「AGVを活用した電気室の日常点検における業務効率化に関する共同研究協定」を締結。AGV(無人搬送車)を活用した日常点検における業務効率化の実現可能性に関する検...
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民間気象情報会社ウェザーニューズ(石橋知博社長)は、今夏のゲリラ雷雨発生回数の調査結果を公表した。 集計期間は7月1日~9月30日までの3カ月で、この間全国で7万8945回(昨年比0.8倍)の...
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日本スナップロック協会関東ブロック支部と光硬化工法協会(LCR)南関東地域支部は10月24日、町田市成瀬クリーンセンターで技術説明会ならびにデモ施工を開催した。 冒頭、主催者を代表してLCRの...
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日本下水道管路管理業協会(長谷川健司会長)は、第27回(令和6年度)下水道管路管理技士認定試験の合格者を発表した。総合技士26人(合格率23.2%)、主任技士145人(58.2%)、専門技士〈...
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日本下水道管路管理業協会神奈川県部会(斉藤正朗部会長)は10月に神奈川県内の各自治体で催された防災啓発・市民PRイベントに出展し、下水道管路管理業への理解促進に努めた。 26日の平塚市総合防災...
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南海トラフ想定、地域住民と訓練 フソウ 画像あり
フソウ(角尚宣社長)は10月27日、高松市内のフソウテクノセンターで近隣自治会との合同避難訓練を実施。南海トラフを震源としたマグニチュード9の地震発生を想定したもので、社員・住民合わせて85人...
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21世紀水倶楽部と日本下水道施設業協会は10月25日、研究集会「東京湾と下水道」を開催。水環境に関する講演が行われ、今後の東京湾流域の下水道のあり方を議論した。 冒頭あいさつした水倶楽部の栗原...