総合
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様式1反映へ通知発出 国土交通省は、下水道事業における事業マネジメント実施に関するガイドラインー2024年版ーを策定した。近く公表する。今後避けて通ることのできない老朽化対策を起点に、強靱化、脱...
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下水汚泥など国内肥料資源の利用拡大に向けて、原料の供給事業者や肥料製造事業者、肥料利用者を対象にした初の表彰制度「国内肥料資源利用拡大アワード」が創設された。応募のあった取組みを先進性や独自性...
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岸田文雄首相が上下水道システムの「急所」となる施設の耐震化状況に関する緊急点検の実施と、上下水道分野でのDX技術に関するカタログを策定し、5年程度で「標準装備」させることを表明したことを受け、...
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横浜市は、消化後汚泥の脱水ろ液中から回収した再生リンを、6月25日付で、「リン酸マグネシウムアンモニウム」として肥料登録を行った。今後、市と肥料利用促進に向けた連携協定を締結している全国農業協...
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令和6年の建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰が決まり、10日に国交省内の会議室で表彰式が開かれた。 本紙関係者では、中村哲己元建設技術研究所社長(建設コンサルタンツ協会長)、大淵久敬ヤマソウ...
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能登半島地震で被災した下水道施設の復旧を加速化するため、中長期の支援職員派遣が増員されることが分かった。今後増大する災害査定業務などに従事する。支援職員の派遣は、すでに石川県内の能登6市町(七...
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仕事で幾度か福祉に関わったことがある。公営住宅など住まいのセーフティネットや社会参加の場づくりといった側面的な支援であったが、建物や駅、道路などのバリアフリー化には深く携わった。エレベーターな...