総合
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国土交通省は13日、人が入ることのできる下水道管の最小口径の見直しに向けて、関係団体との意見交換会を開いた。昭和50年に当時の労働省が、人が入って行う坑内労務の最小口径として800mmを示して...
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内閣府は21日、初のPPP/PFI事業優良事例表彰を発表した。特に顕著な実績を持つ事例に贈られる大臣賞には宮城県が手がける上工下水一体官民連携運営事業(みやぎ型)が選ばれた。また、優秀賞として...
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令和6年度の環境保全功労者等表彰受賞者が決まり、20日に環境省内の会議室で表彰式が開かれた。本紙関係者では、田中宏明京都大学名誉教授(信州大学工学部特任教授)が環境保全功労者として受賞した。 ...
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下水道事業者の資金繰り能力に着目した初の研究成果が、財務省の有識者会議内で示された。下水道事業の経営状況を示す代表的な指標の「経費回収率」とともに、将来の更新投資をどれだけ自前の財源で賄えるか...
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今年の夏に、フランスのパリでオリンピックとパラリンピックが開催されます。トライアスロンなどの競技がセーヌ川で行われるため、セーヌ川の水質問題がクローズアップされています。 報道によると、セーヌ...
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令和6年版下水道事業の手引 予約受付開始 画像あり
日本水道新聞社では、下水道事業の関連制度について、その詳細を取りまとめた令和6年版下水道事業の手引(監修=国土交通省水管理・国土保全局上下水道審議官グループ)を6月下旬に発刊します。現在、HP...