地方行政
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岩手県大槌町はこのほど、平野公三町長に対し、上下水道事業経営のあり方について答申を行った。大槌町上下水道料金等審議会における審議を踏まえたもので、下水道使用料については、平均45%増とする改定...
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春日井市と中部電力は6日、令和元年11月に締結した「ICTを活用した地域課題解決に関する連携協定」に基づき、下水道管の閉塞に起因する溢水の未然防止に関する実証実験を開始した。実証実験の期間は令...
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新技術活用し、課題に対応 「下水道はもちろん、ハード整備を所管する業務に関わるのも初めて」と語るのは、4月から福岡市道路下水道局長に就任した天本氏。「非常に専門性の高い事業。技術面ではまだまだわ...
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北海道建設部まちづくり局は、道が管理する4カ所の下水処理場において、事業収支の改善と「ゼロカーボン北海道」の実現を目的に、サウンディング型市場調査を実施する。参加受付は25日まで。 道が管理す...
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土木学会・環境工学委員会が主催する第60回環境工学研究フォーラムが11月29日からの3日間、山口市の維新ホールで開かれた。発表論文数はA論文55件、N論文15件、B論文36件、ポスター発表は3...
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千葉市は、SDGsの取組みに対する理解促進や市債の投資家層拡大を図るため、SDGs債(サステナビリティボンド)の一種であるブルーボンドを発行する。 同市によると、グリーンボンドとブルーボンドの...
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仙台市建設局は11月29日、令和5年度仙台市下水道合同防災訓練を管路班・施設班でそれぞれ実施した。 ◇ 管路班の訓練は、平成25年3月に策定した「仙台市下水道BCP(地震・津波編)」の定着と内...
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JS日本下水道事業団(黒田憲司理事長)は1日、民間事業者の働き方改革とJS工事の魅力向上を推進する「民間事業者との共創プロジェクト」を公表した。同プロジェクトで示した取組み内容はこれまでの民間...
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東京都は、昨年11月に「Global Innovation with STARTUPS」を公表し、行政がスタートアップ(SU)の製品やサービスのファーストカスタマーとなる取組みを強化している。...
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東京都産業労働局は、さまざまな都政課題を解決するためには、民間発信の画期的な製品・サービスの活用が重要との観点から、スタートアップ(SU)による課題解決に向けた製品等のピッチや行政機関、VCや...
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3年間のサイクルが完了 三重県は、「三重県汚水処理事業広域化・共同化計画」に基づく県と市町の災害対応の共同化として、県内市町と「広域化・共同化計画にかかる災害対応の合同訓練」に毎年取り組んでいる...
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北九州市上下水道局は、7、8日に開催した就職支援イベント「北九州ゆめみらいワーク2023」の会場で、同市の国際技術協力事業を紹介する動画を初公開した。同局の若手職員が国際技術協力の現場に密着し...
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GKPチーム九州(田中文彦会長)は11月11、12日、「エコライフステージ2023」で北九州市上下水道局と連携し、下水道広報イベントを実施した。 北九州市立水環境館で行われたクイズ「マンホール...
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下水道を未来につなげる会(GKP未来会)は11月15日、信州大学長野キャンパスでイベントを初開催。水環境コース、土木コースの学生たちが官民連携を題材にグループワークを行い、下水道についての理解...
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NPO21世紀水倶楽部の資源活用型下水道システム部会(SKG部会)は、来年2月7日に開催する研究集会「下水汚泥肥料利用の加速化を図る研究集会~肥料使用における国内資源利用率40%を目指して~」...