産業
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共同研究に着手 27日まで参加者受付 日本下水道新技術機構は、「蓄電池等を用いた樋門の電動化・遠隔化技術に関する共同研究」に取り組む。太陽光・風力等の発電設備と蓄電池による電源の確保と、それらを...
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地方公共団体向けに管路施設のデータ保管や電子台帳サービスを手掛ける下水道管路データバンク(GPD、植村政孝代表理事)は15日、第7回定時社員総会を開き、2022年度の事業報告と2023年度事業...
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日水コン水インフラ財団(理事長=野村喜一日水コン会長)は、15日付で名称を「水・地域イノベーション財団」に変更するとともに、来年度の助成事業の募集を開始した。研究助成・活動助成の2部門で応募を...
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日本下水道協会は15日、都内の下水協会議室で「第23回下水道用資器材規格調査委員会(委員長=小塚亮一横浜市環境創造局下水道管路部長)」を開き、各小委員会で進められてきた下水協規格に関する改正審...
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日本水道工業団体連合会(会長=木股昌俊クボタ会長)は8日、第173回理事会で来年度の事業計画・予算を承認した後、厚生労働省、国土交通省ら関係各省に対して令和6年度政府予算について要望した。 厚...
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月島機械(福沢義之社長)は、奄美市と「奄美市名瀬浄化センターバイオガス発電事業」に関する契約を締結した。 鹿児島県奄美市名瀬浄化センターで発生する消化ガスを再生可能エネルギーに変換し有効活用す...
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清水建設(井上和幸社長)は、配筋施工図の3次元モデルを自動生成するプログラムを開発した。多大な労力を要していた配筋施工図の3次元モデル作成業務の大幅な省力化が図れるとともに、3次元モデルによる...
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日本下水道新技術機構は16日、都内の下水道機構会議室で第41回理事会を開催。令和5年度事業計画および収支予算等について審議した。 議事では、下水道機構30周年記念事業の一つに位置付ける「下水道...
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積水化学工業(加藤敬太社長)は、建築物の長寿命化によるライフサイクルCO2の排出削減を目指し、築50年を経過する大阪本社(堂島関電ビル、大阪市北区)のリニューアル工事を関電不動産開発と共同で開...