地方行政
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埼玉県が中川水循環センターで整備を進めていた汚泥消化施設が完成し、1日に稼働開始した。国内最大規模を誇る鋼板製消化槽を整備したもので、汚泥減容化により後段焼却炉での焼却量の減少効果で年間1万2...
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仙台市は、今年度から令和7年度までを計画期間とする「仙台市下水道事業中期経営計画(後期)」を策定し、浸水対策、地震対策、再構築、老朽化対策、経営の安定化といった重点的な取組みを示し、具体的施策...
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鶴岡市は、6月から浄化センター内で処理水を使って養殖していたアユの「水揚げ」を実施した。市では数年前から処理水を使ったアユの養殖に挑戦している。水揚げには、市から浄化センターの維持管理を受託し...
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名古屋市が提示する課題に対し、企業から先端技術を活用した解決策の提案を求め、その社会実証を支援する「Hatch Technology NAGOYA」課題提示型支援事業において、8件の実証プロジ...
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名古屋市上下水道局は、お客さまサービスのさらなる充実と災害発生時の対応強化に向けて、営業所体制の方面別再編を進めている。再編後は、拠点となる営業センターと営業センターの窓口業務を補完するサービ...
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東京都葛飾区は、今年の3月および7月に、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のデザインマンホール蓋を亀有地区の計6カ所に設置した。新たな観光スポットとして、「両さん」こと両津勘吉などの仲間たち...
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中間市は、九州初となる公共下水道の既存マンホール蓋を広告媒体として活用する事業を実施している。7月に同市マンホール広告の第1号として、イワタダイナーズの原田拓郎社長から申込みがあり、中間市道御...
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東京都下水道局は、若者向け下水道発信プロジェクト「東京地下ラボby東京都下水道局」の参加者を募集している。大学生などの若い世代がワークショップやフィールドワーク等を通じて下水道の先進性などを学...
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東京都は、12月24日まで「TOKYOデザインマンホールラリー」を開催している。 参加者は、スマートフォンを使用して、都内62区市町村のデザインマンホールや観光スポット等を巡る中で、デジタルラ...
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本多教義氏の著作「QA 自治体の下水道に関する法律実務ー関係法律、公共下水道事業・整備、工事請負契約、近隣対応ー」(2021年、日本加除出版)が出版された。 本書は、新たに下水道事業に携わる方...