地方行政
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全国77の一般市から成る下水道研究会議は5月20、21の両日、オンライン上で勉強会を開いた。参加した会員市の担当者は5月10日に公布された特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律(流域...
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秦野市上下水道局は「はだの上下水道ビジョン」を策定した。今年度から10年間の施設整備計画と財政計画を含む総合的な計画であり、総務省が公営企業に対し策定および改定を要請している「経営戦略」として...
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長野県は5月14日、第21回「県と市町村との協議の場」を長野市の県庁舎で開催。阿部守一知事、牛越徹市長会長(大町市長)、羽田健一郎町村会長(長和町長)らが出席し、流域治水の推進をテーマとした意...
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協議の場を終えた後、流域治水の実現に向けた「治水ONE NAGANO宣言」に係る署名セレモニーが開催され、代表して阿部知事、牛越市長会長、羽田町村会長が署名を行った。 宣言は、県民と市町村が協...
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日本トイレ研究所は5月18日、富士市と共催で「複合災害へ備えるトイレフォーラム」(協賛=総合サービス)をオンライン開催。地方公共団体におけるトイレの〝備え”に役立つ情報提供を目的に、自然災害時...
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墨田区は、東京都が実施する「令和2年度デザインマンホール蓋設置等支援事業」と連携し、日本相撲協会公式キャラクターの「ハッキヨイ!せきトリくん」と同区にゆかりがある葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の作...
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日本トイレ研究所は、「トイレと新型コロナウイルス感染症予防」をテーマに、YouTube上に解説動画をアップロードしている。感染制御学に詳しい東京医療保健大学大学院医療保健学研究科の菅原えりさ教...
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GKP(下水道広報プラットホーム)は、下水道展期間中に開催する市民科学発表会の発表者と参加者を募集している。今年度は新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえて、Webで実施される。 発表者は募...
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スピード感を持って 今年4月に日本下水道新技術機構の研究第二部長に就任。元々、大手ゼネコンで勤務した後、東京都に中途採用で入都。官と民双方の立場で社会インフラを見つめてきた。 都下水道局では計...