地方行政
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札幌市下水道河川局は、下水道事業の今後5年間の行動計画である「札幌市下水道事業中期経営プラン2025(案)」を公表した。計画期間は、令和3~7年度。4月15日~5月18日まで実施したパブリック...
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北海道雄武町が下水道広域化推進総合事業を活用して整備を進めていた雄武浄化センターのし尿受入施設(写真)が4月1日から供用し、同町、興部町および西興部村のし尿等の受入れを開始した。下水道、し尿等...
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ユーグレナは4月26日、佐賀市下水浄化センターの隣接地に面積約2000㎡の研究用農地「サステナブルテック・ファーム」を開設した。これまで発表してきた液体肥料、培養土に続き、肥料の研究を推進し、...
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船橋市は4月28日、金沢大学理工研究域地球社会基盤学系の本多了准教授と連携・協力して行った下水中の新型コロナウイルス調査について、3月までの中間報告を公表した。 同市は昨年10月12日、本多准...
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横浜市環境創造局は13日、同市役所で第5回横浜市下水道事業経営研究会(第8期、座長=滝沢智・東京大学大学院工学系研究科教授)をオンライン形式で開催した。同研究会は、同市の附属機関設置条例に基づ...
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仙台市は4月6日、内水ハザードマップの改定版となる「仙台市内水浸水想定区域図」を公表した。令和元年東日本台風に伴う降雨を「最大級の降雨」として位置付け、これが区域全体に降った場合の浸水シミュレ...
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高槻市都市創造部下水河川企画課は、YouTuber風に下水道を紹介する動画を公開した。下水道の役割や重要性のわかりやすい紹介が目的。 下水道管の内部や災害用マンホールトイレ、安満遺跡公園内の...
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川崎市上下水道局は4月23日、YouTube上で内水ハザードマップのPR動画を公開した。動画では内水ハザードマップの記載内容を中心に、水害発生のメカニズムからその被害の区分、水害対策の情報を紹...
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川越市は4月より、下水道用マンホール蓋のデザイン使用に関する要綱を定めた。同市から使用承認を得ることで、同デザインを活用した製作物の作成や販売等が可能となる。マンホール蓋デザインの使用を要望す...
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下水道広報プラットホーム(GKP)は、キッチン・バス工業会が主催する国内最大級の川柳大会「台所お風呂の川柳」に協賛し、下水道と暮らしの関係性を想起させる作品に「排水思源―下水道賞」を贈ることを...
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初志を見つめ直す 日本下水道新技術機構との関わりは十数年前、国土交通省下水道部で流域管理官付課長補佐を務めていた時代まで遡る。河川・下水道連携による流域治水の走りともいえる「特定都市河川浸水被...