国際
-
東レ(大矢光雄社長)は、インド国タミル・ナドゥ州チェンナイ市において、水処理膜を用いた下水再利用システム実証を開始する。「生物処理+UF(限外ろ過)膜+RO(逆浸透)膜」と「MBR(膜分離活性...
-
東京大学大学院工学系研究科の沖大幹教授が、2024年のストックホルム水大賞を受賞することが決まった。国連・世界水の日に当たる22日、ストックホルム国際水研究所が発表した。 同賞は、主体を問わず...
-
東レ(大矢光雄社長)はこのほど、サウジアラビア王国のヤンブ4海水淡水化プラント向けに、逆浸透(RO)膜を受注した。製品・技術サービスの提供は、東レグループ現地子会社(TMME)が担う。同社が中...
-
今年9月にフランス・リヨンで開催される第47回技能五輪国際大会に「水技術職種」の日本代表選手として出場する水ingAM川越管理事務所の髙島旺亮さんが1月26日、大会エキスパートを務める同社アセ...
-
メタウォーターとクボタ建設の共同企業体が受注した「プノンペン下水道整備計画」の要となる公共下水道施設(チュングエック下水処理場)が完成した。昨年末に記念式典が開催され、カンボジア王国のフン・マ...
-
日本下水道事業団は1月16日、カナダ・カルガリー大学と下水道と関連する研究開発分野において、長期的な協力関係の構築を目指す覚書を締結した。両者は今後、双方の知識と創造性を動員し、国際的な水問題...
-
北九州市上下水道局、北九州市海外水ビジネス推進協議会(KOWBA)、カンボジア王国工業科学技術革新省(MISTI)、カンボジア水道協会、プノンペン都公共事業運輸局(DPWT)は1月16~18日...
-
北九州市が長年にわたり上下水道分野での技術支援を続けているカンボジア王国プノンペン都において、初めてとなる公共下水処理場(チュングエック下水処理場)が完成した。 同プロジェクトは、国際協力機構...
-
フソウ(角尚宣社長)は1日、米国市場への本格進出に向け、同国テキサス州に100%出資の連結子会社であるFUSO America Corporationを設立した。新会社の設立により、創業以来培...