製品・技術
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クボタ(北尾裕一社長)は、6月1日受注分からダクタイル鉄管類の価格改定を行う。 同社では令和4年9月、資材や電力・ガス価格の高騰を受け、ダクタイル鉄管の価格改定を実施していた。しかし、その後も...
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産業用ガス検知機器の開発・製造を行う理研計器(本社=東京都板橋区、松本哲哉社長)は、下水道管における点検・清掃・工事中の安全管理や、マンホール入坑前の安全確認に資する各種ガス検知器の拡販を進め...
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安藤ハザマ(国谷一彦社長)は、建設業の生産性向上に向けた新たな試みとして、大塚商会(大塚裕司社長)が提供するオンラインストレージサービス「box」に保存されたBIM/CIMのデータを3次元で閲...
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日新電機(松下芳弘社長)は、日本下水道事業団(JS)との共同研究「下水処理場の運転管理におけるAI活用技術の開発―AI処理水質予測を活用した省エネ型曝気風量制御技術―」を、このほど完了したと発...
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日本ヒュームと戸田建設は共同で既製コンクリート杭等を用いた逆流防止弁付きの有孔中空円管を側壁および柱構造に採用した「地下式雨水浸透貯留システム」を開発した。 地下水涵養や利水を促しつつ、建設工...
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日本産業機械工業会主催の第50回優秀環境装置表彰が24日、都内で開かれた。 応募のあった24件の環境装置について厳正なる審査が行われた結果、13件の環境装置が表彰され、下水道関連では、三菱化工...
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2025ミス日本「水の天使」の高坂実優さんが11日、G&U技術研究センター(埼玉県川島町)を訪問し、館内展示や研究設備を見学。マンホール蓋に潜む豪雨時や老朽化リスク、蓋の滑り対策の必要性につい...
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メッキ廃液で窒素循環利用 産総研・フソウ 画像あり
産業技術総合研究所とフソウ(角尚宣社長)は共同で、メッキ廃液からアンモニウムイオンを回収する吸着材を開発した。環境排出量の削減が求められている窒素化合物の一つであるアンモニウムイオンの資源循環...
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2025年日本国際博覧会協会は10日、4月13日から大阪市・夢洲で開幕するEXPO2025大阪・関西万博のパビリオンである未来社会ショーケース事業・フューチャーライフ万博「未来の都市」の完成記...