製品・技術
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日本下水道協会は8日、認定資器材以外の製品へ認定標章(認定マーク)表示等を行ったとして、前澤化成工業に対し、同社熊谷第二工場(認定工場)で製造するプラスチック製ますの一時出荷停止処分を下した。...
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BーDASH実証施設が完成 フジタ(奥村洋治社長)が代表企業を務める共同研究体は14日、福山市の松永浄化センターで「リン吸着バイオ炭によるリン回収および炭素貯留技術の実証事業」の実証研究施設の完...
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竹原市が大王地区等の浸水対策として整備を進めてきた大王雨水排水ポンプ場が5月に完成・供用開始した。同地区を含む本川流域における治水対策の一つとして、バイパス水路等と併せて新設を行ったもの。 6...
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国土交通省上下水道審議官グループは、令和7年度「上下水道一体革新的技術実証事業」(ABーCross)で実規模実証を行う「分散型システム」の対象事業を採択した。 採択事業は①中山間部における分散...
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ポンプ場操作時刻をAI予測 クボタ環境エンジニアリング(中河浩一社長)と日水コン(中西新二社長)が開発を進める、大雨時における都市部水害対策に向けたリアルタイム浸水予測および雨水ポンプ場の運転操...
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京都市と共同研究 パシフィックコンサルタンツ(大本修社長)、Rist(長野慶社長)、NJS(村上雅亮社長)は4月1日から、京都市上下水道局と管路劣化判定の効率化に向けた2件の共同研究を開始した。...
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湖西市環境部上下水道課は豊橋バイオマスソリューションズと連携し、湖西浄化センター内で生ごみや下水汚泥からバイオガスおよびバイオ液肥を創出する実証実験を開始した。実施期間は6月1日~7月30日ま...
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下水道機構・審査証明、今年度は新規7件 画像あり
日本下水道新技術機構は5日、今年度第1回審査証明委員会を開催。新規7件、変更19件、更新23件の計49件の技術の審査を開始した。今後、各部門別委員会で詳細な審査や現場確認等が行われる。 あいさ...
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日本下水道協会は4日、第100回認定工場制度運営委員会(委員長=川上直之東京都下水道局技術開発担当部長)を開催。タキロンシーアイシビルよりⅡ類認定適用資器材に登録申請のあった「ハイレイズ工法用...