地方公共団体(中国・四国地方)
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竹原市が大王地区等の浸水対策として整備を進めてきた大王雨水排水ポンプ場が5月に完成・供用開始した。同地区を含む本川流域における治水対策の一つとして、バイパス水路等と併せて新設を行ったもの。 6...
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全国町村下水道推進協議会は3日、第42回全国町村下水道推進大会ならびに研究会議を高知市内で開催した。全国の町村・組合から多くの会員が出席する中、大会では提言決議などを含む議事を全会一致で承認し...
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全国町村下水道推進協議会(会長=三村裕史広島県熊野町長)の推進大会・研究会議が3日、高知市内で開かれた。三村会長、開催地高知県東洋町の長﨑正仁町長や会員の町村長が出席したほか、国土交通省、総務...
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宇部市公共下水道西部処理区運営事業について、優先交渉権者にメタウォーターを代表企業とするコンソーシアムが選ばれた。下水道分野で国内5例目のコンセッション事業となる。一部処理区で直営体制を維持す...
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光市は、下水道の重要性への理解や関心を深めるとともに、市の特色や地域の魅力を発信することを目的に、新たなマンホール蓋のデザインを募集する。提出期限は8月29日(金)まで。 対象は光市民、または...
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MLB(メジャーリーグベースボール)で活躍する日本人選手のスペシャルマンホール蓋が16日より順次、お披露目された。世界最高峰の舞台で躍動する12人の選手を称えるもので、日本全国で展開される。 ...
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第121回大都市下水道会議(主務者会議)が19日、大阪市内で開かれた。20政令市と東京都から下水道事業の主務者が参集し、大都市が抱える事業の課題について実務レベルでの共有、意見交換を図るもの。...
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全国77の一般市で構成される下水道研究会議の勉強会が5月22、23日の2日間、横須賀市役所で開催された(写真)。一般市、国および関係機関が連携し、下水道事業が抱える技術的、経営的課題の解決に向...
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岡山市が整備を進めてきた浦安11号雨水幹線(1工区)が完成した。同幹線は延長約6.1kmで、今回完成した1工区はこのうち3.7km。これにより、10年確率降雨(53mm/時)に対して、約2割の...