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宇部市コンセッション、優先交渉権者にメタG 直営・委託体制で相乗効果 マイクリップに追加

官民相互の「共創」がポイント

 宇部市公共下水道西部処理区運営事業について、優先交渉権者にメタウォーターを代表企業とするコンソーシアムが選ばれた。下水道分野で国内5例目のコンセッション事業となる。一部処理区で直営体制を維持することで技術継承やモニタリング力確保を図りつつ、コンセッション事業者との連携を図る「宇部市モデル」を打ち出している。事業期間は30年。12月に実施契約の締結を予定して...(残り948文字)


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