総務省・環境省・その他省庁
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環境省は21日、大腸菌群数の排水基準の見直しに係る検討会を設置し、初会合をオンラインで開いた。座長には珠坪一晃国立環境研究所地域環境保全領域副領域長が就いた。水質環境基準の大腸菌群数が大腸菌数...
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環境省は7日、脱炭素先行地域の第3回募集を開始した。今回から民間事業者らとの共同提案が必須事項となったほか、関係省庁の施策の組み合せや複数の地方公共団体と連携して脱炭素に取り組む提案などを優先...
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国土交通省と農林水産省は1月20日、下水汚泥資源の肥料利用の拡大に向けた関係者の役割と取組みの方向性を取りまとめ、公表した。下水汚泥資源について「肥料利用の大幅な拡大に向けて総力を挙げて取り組...
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有効成分の最小値設定 農林水産省は、下水汚泥資源の肥料利用の拡大に向けて新たな公定規格の設定に乗り出す。肥料に含まれるリンやチッソなどの有効成分について、最小値を設定することを目指す。最小値の設...
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厚生労働省は、水道行政を令和6年度に国土交通省および環境省へ移管するための法案を3月上旬に第211回通常国会へ提出する予定だ。 【関連記事:水道行政移管、継続的な整備推進に意欲 自民・田村氏、...
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総務省は24日、全国都道府県・指定都市公営企業管理者会議を開き、令和5年度の関係施策の留意事項などを共有した。下水道事業関係では、脱炭素化や広域化・共同化の推進に関連した新たな財政措置が盛り込...
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肥料関連予算を拡充 農水省 農林水産省は下水汚泥資源等を有効活用した肥料の生産・利用拡大、集落排水事業に関連する予算を計上した。 令和3年に策定した「みどりの食料システム戦略」で掲げた目標の実現...
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国土交通省ら7省合同によるインフラメンテナンス大賞の表彰式が13日、国交省内の会議室で開かれ、各省大臣賞をはじめ、特別賞、優秀賞の計37のインフラメンテナンスの優れた事例に表彰状が贈られた。 ...
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気象庁は令和5年度予算案および4年度第2次補正予算において、線状降水帯の予測精度の向上をはじめとする防災気象情報の高度化に関する施策に重点計上した。 観測・予測・提供情報の改善を進め、防災対応...