国土交通省
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国土交通省は2月27日、能動的運転管理の効果的な実施に向けた検討委員会(委員長=田中宏明京都大学名誉教授・信州大学工学部特任教授)の今年度2回目の会合を開き、季節別運転管理の実施に当たっての留...
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日本下水道協会と国土交通省が共同で設置する下水道設備台帳管理システム運用調査委員会(委員長=三宮武国土技術政策総合研究所下水道研究部長)の最終会合が2月24日、都内で開かれた。処理場・ポンプ場...
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近年、水害が気候変動の影響を受けて頻発化、激甚化しており、これに対応するため、流域治水という政策が導入されました。流域治水の考え方は、急速に進んだ都市化による降雨流出形態への影響を緩和する総合...
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国土交通省は14日、令和5年度の公共工事設計労務単価(労務単価)、設計業務委託等技術者単価(技術者単価)を決定した。今年度補正予算の確実な執行を後押しするため、3月から前倒して適用する。労務単...
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国土交通省は「上下水道施設の広域的支援体制の枠組み検討委員会」(仮称)を令和5年度に立ち上げ、災害時における国民生活への影響を最小化すべく水道・下水道施設の復旧支援体制の検討に着手する。すでに...
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国土交通省下水道部は下水汚泥の肥料利用拡大に向けた大規模な支援策に着手する。下水処理場で発生する汚泥に含まれる成分の分析、下水汚泥由来の肥料の当該地域内での需要量や流通経路確保に向けた支援を行...
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10億円、10万人以上が対象 国土交通省は、下水道関係予算で措置されている交付金について、一定の基準に合致した事業への支援は、令和6年度からPPP/PFI導入の民間提案を求めた後、その採否の検討...
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グリーンインフラ官民連携プラットフォーム(事務局=国土交通省総合政策局環境政策課)が主催するグリーンインフラ大賞「国土交通大臣賞」が決定した。下水道に関連した事例では、東京都世田谷区が応募した...
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本紙1面にて掲載する自由エッセイ『エアレーション』の第38ステージが次号よりスタートいたします。 前クールでは読者各位より「毎回、エアレーションを読むのが楽しみ」「専門的な記事が多い中、気軽に...