学術・研究
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京都大学とザンビア大学らは9月23日、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)「下痢リスク可視化によるアフリカ都市周縁地域の参加型水・衛生計画と水・衛生統計」(SPLASH...
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日本水環境学会(会長=池道彦・大阪大学教授)は9月11~13日、岩手大学上田キャンパスで第27回日本水環境学会シンポジウムを開催、産官学から400人以上が参加した(後援:岩手大学)。11、12...
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ストックホルム水大賞、受賞への道のり辿る 画像あり
ストックホルム国際水週間では、2024年のストックホルム水大賞を受賞した東京大学大学院工学研究科の沖大幹教授の同賞授賞式に関連して、さまざまなイベントが行われた。 8月28日には、〝Meet ...
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下水道関係の研究からこの春まで少々距離を置いていました。さらに、現在はエアレーションを用いない嫌気性生物処理(メタン発酵技術)に取り組んでいるため、このエッセイに適さないのではないかと考えてい...
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下水道分野で社会に貢献した好事例を表彰する国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」が3日に決定し、東京都下水道局らが手掛けた地域冷暖房の熱源に下水熱を活用した事例が、グランプリを受賞した。このほか...
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東京大学大学院工学系研究科の沖大幹教授に、水に関する世界最高栄誉の称号が授けられた。 8月25~29日に開かれた2024ストックホルム国際水週間のハイライトとなるストックホルム水大賞の授賞式・...
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本紙1面にて掲載する自由エッセイ『エアレーション』の第40ステージが次号よりスタートいたします。 前クールでは読者各位より「毎回、エアレーションを読むのが楽しみ」「専門的な記事が多い中、気軽に...
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神戸大学先端膜工学研究センターは7月30日、第6回成果発表会を現地とオンラインの併用で開催。水処理関連では、農業分野への膜分離型メタン発酵装置の導入などの発表があったほか、同センターが国際共同...
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土木学会(佐々木葉会長)は7月26日、流域治水を実践する上で今後必要となる技術、施策、考え方について取りまとめた提言を公表した。内水氾濫や河川氾濫が複合的に発生する事象が増加していることを背景...