地方公共団体(九州地方)
-
宮崎市上下水道局は13日から、マンホールカードを合格祈願のお守りとして無料配布している。 宮崎市制100周年を迎える令和6年度に新生活を迎える受験生を応援する目的。職員が心を込めて折ったお守り...
-
災害時支援大都市連絡会議が10月19、20日、北九州市内で開催された。 このうち20日には、現地支援総括都市を想定した図上訓練が行われた。東京都および15の政令市が参加し、地震被災地の現地支援...
-
福岡市道路下水道局は、再生リンの広報を目的に、11~12日に福岡市植物園で開催された「一人一花サミット2023」にJA全農ふくれんと共同でブースを出展した。 サミットは、花づくりを通じ、人のつ...
-
北九州市上下水道局は、SDGs推進に向けた取組みの一環として、今年度から日明浄化センターで下水処理水を活用した「じゅんかん育ち」のサツマイモを栽培している。収穫時期を迎えたことから10月19日...
-
日本下水道協会は10月31日、市町村の下水道事業を考える首長懇談会を都内で開いた。全国から25人の首長が参加し、国交省、総務省と意見交換を行った。今回の懇談会のテーマは、改築更新や未普及解消も...
-
月島JFEアクアソリューション(鷹取啓太社長、TJAS)が、奄美市と事業契約を結んでいた「奄美市名瀬浄化センターバイオガス発電事業」について、このほど発電設備の建設が完了。発電開始式を実施した...
-
第119回大都市下水道会議(局長会議)が10月25日、熊本市で開催され、国、東京都および政令指定都市の局部長級職員が出席した。対面開催は4年ぶり。今回は、ウォーターPPP(W-PPP)の導入、...
-
水ingエンジニアリング(池口学社長)は、久留米市より「南部浄化センター消化ガス発電設備改築工事」を受注した。契約金額は3億1949.5万円(税込)で、工期は令和7年1月末までとなっている。 ...
-
長崎市上下水道局は、JR長崎駅周辺に約1.2kmにわたり、県内初となる雨水貯留管を建設している。 長崎駅周辺は海が近く地盤が低いことから潮位の影響を受けやすく、大潮満潮時と集中豪雨が重なった際...