地方公共団体(九州地方)
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北九州市上下水道局は、令和6年度当初予算を明らかにした。下水道事業会計予算規模は、前年度からほぼ横ばいの526億2217万円。うち建設改良費は、約117億2000万円。 現在策定中の同市基本構...
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三菱化工機と巴工業で構成する特定建設工事共同企業体は、名護市よりし尿受入施設整備事業建設工事を受注したと発表した。名護市、国頭村、大宜味村、東村の1市3村から排出されるし尿や浄化槽汚泥を下水道...
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福岡市道路下水道局は、令和6年度当初予算案を公表し、下水道整備費が昨年度比約2.3%増の約267億8900万円であると明らかにした。令和6年度も引き続き、「下水道経営計画2024」(令和3~6...
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北九州市上下水道局は、能登半島地震で被災し、現在も上下水道インフラの復旧活動が続く七尾市にマンホールトイレを提供した。被災地の衛生問題解決に寄与するため、災害支援に併せて運搬・提供したもの。実...
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福岡市道路下水道局は、天神周辺地区で進める浸水対策工事の基地に「建設業の明るい未来」をコンセプトにしたアートを掲示、17日にお披露目イベントを開催した。「レインボープラン天神」の浸水対策事業に...
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土木学会インフラメンテナンス総合委員会(田中茂義委員長)は、2023年度の「インフラメンテナンス賞」の各賞を決定した。 下水道関係では、長崎市上下水道局の荒川雄介氏、政策研究大学院大学の家田仁...
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北九州市上下水道局、北九州市海外水ビジネス推進協議会(KOWBA)、カンボジア王国工業科学技術革新省(MISTI)、カンボジア水道協会、プノンペン都公共事業運輸局(DPWT)は1月16~18日...
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北九州市が長年にわたり上下水道分野での技術支援を続けているカンボジア王国プノンペン都において、初めてとなる公共下水処理場(チュングエック下水処理場)が完成した。 同プロジェクトは、国際協力機構...
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2050年カーボンニュートラル達成に向けて省・創・再エネに関する技術を導入し、ショーケースとなる処理場を構築するカーボンニュートラル地域モデル処理場が、広島市、福岡市、宮崎市の3市に決定した。...