地方公共団体(九州地方)
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梅雨前線の活発化の影響で先週から今週にかけて各地で大雨となり、下水道施設の被災も発生している。 美祢市では、時間100mmもの大雨により、美祢市浄化センター内の汚泥処理棟や、3カ所のマンホール...
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田嶋前会長に感謝状、功績に対し贈呈 画像あり
全国町村下水道推進協議会は6日、第40回全国町村下水道推進大会の中で、前会長を務めた苓北町の田嶋章二前町長のこれまでの町村協の活動に貢献した功績に対し、感謝状が贈呈された。 熊谷泉副会長から感...
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九州大学は、日田市や福岡市らと連携し、再生リンを利用した新たな肥料利用の実証事業に着手する。実証では、収穫する作物や土壌の特性に応じて調整できる肥料を製造・開発することで、農作物への影響などを...
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活発化した梅雨前線の影響で九州南部を中心に非常に強い雨が降り、一部地域では時間80mmを超える降雨量を観測している。この雨の影響で浸水が発生しているほか、道路崩壊に伴って下水道管が破損するなど...
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20政令市と東京都の下水道事業の主務者で構成する大都市下水道会議(主務者会議)が5月22日、さいたま市内で開かれた。下水汚泥の肥料利用や下水道資源の活用をテーマに大都市間で意見を交わした。次回...
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第25回日本水大賞・2023日本ストックホルム青少年水大賞の表彰式が13日、東京・江東区の日本科学未来館で開かれ、日本水大賞委員会の名誉総裁を務める秋篠宮皇嗣殿下がご出席される中、各賞の受賞者...
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GKPチーム九州(松井正樹会長)は5月25日、鹿児島市内で令和5年度総会を開催した。 総会に先立ち、鹿児島工業高等専門学校の山内正仁教授が講演し、下水汚泥の農業利用について最新知見を共有した。...
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全国76の一般市で構成される下水道研究会議の勉強会が5月22、23日、横須賀市内で開催された。国および関係機関の最新施策、支援メニューの動向を共有するとともに、会員市の関心が高い議題について、...
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北九州市上下水道局は17日、想定される最大規模の降雨(153mm/時)に対する「内水浸水想定区域図」を公表した。また、独自の取組みとして、同市において過去最大規模(70mm/時)の降雨に対する...