連載
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整備局の特性生かし 魅力ある「現場」づくりへ 旧建設省に入省後、下水道畑を歩んできたが河川との縁が深い。 平成10年当時、当時の建設省河川局河川計画課で、地方分権の一環で議論となった一級水系の見...
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■出向元での業務 出向元の石垣では、加圧脱水機やスクリュープレス脱水機での脱水性能確認試験を行う部署に所属していました。 浄水場や下水処理場の各種スラッジをサンプリングして社内にて試験を実施す...
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■現場監督としての経験 出向元のフソウでは工事課として関西地方で主に浄水場の施工管理業務に携わりました。直近ではオゾン処理設備の更新工事に従事し、機械工事・土木工事を請負い、既設機器の撤去・機...
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官民連携時代でも存在感を 受託件数では約半数、受託金額ベースでは実に8割もの下水処理場の運転・維持管理を担う(協会調べ)など、全国139社の企業群で構成される日本下水道施設管理業協会。 今年2月...
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私にとって、本州は物理的にも心理的にも遠く、なかなか行くことができない場所で、そこで平日に開催される下水道展となると、まさに遠い存在でした。 そんなわけもあって、初めて下水道展に行ったのは、下...
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■大阪市での実績 出向元の大阪市では、主に下水道土木施設の設計・工事発注(管路、処理場・ポンプ場)業務に携わってきました。ここ数年では、土木施設に係る耐震化や合流式下水道の改善対策、浸水対策に...
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8月1~4日に開催される「下水道展’23札幌」まで、残すところ3週間を切りました。本市では、関東より北で初となる下水道展の開催に向けて、多くの一般の方々にも興味を持っていただけるよう企画を練り...
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◇取り組んできた業務 日水コンから出向してきました。日水コンでは、北海道支所に7年間在籍したのち、東京にある本社に3年間在籍しました。主に下水道管路の計画業務である事業計画、ストックマネジメン...
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下水道展’23札幌 開催まで28日 昨年、札幌市は市制が施行されてから100周年の節目の年を迎えました。次の100年に向けての第1歩を踏み出した今年、札幌で初の下水道展が開催されることとなり、感...