学術・研究
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日本水環境学会(会長=池道彦・大阪大学教授)は9月20~22日、大阪大学吹田キャンパスで第26回日本水環境学会シンポジウムを開催、産官学の関係者ら472人が参加した(共催:大阪大学大学院工学研...
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日本水環境学会中国・四国支部は8月31日、岡山大学で水環境フォーラムin岡山を開催、会場・オンライン合わせて46人が参加した。テーマは、中国・四国地方での水環境活動と将来の水質管理。 フォーラ...
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京都大学大学院工学研究科附属流域圏総合環境質研究センターは、同センターホームページにて、これまで調査研究を続けてきた滋賀県における新型コロナ下水サーベイランスデータの公開を開始した。滋賀県や大...
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今年3月、総合地球環境学研究所「サニテーション価値連鎖の提案―地域のヒトによりそうサニテーションのデザイン―」(2017―2021年度)プロジェクトの成果をまとめた「講座 サニテーション学」(...
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大学では最終年度に卒業研究を課しているのが一般的である。その最後に研究発表会が最終審査として設定されていている。この研究発表会、日本の場合だと学生1人の発表は10分程度と短いが、多くの学生は入...
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第45回京都大学環境衛生工学研究会の第45回シンポジウムが7月28、29日に、京都大学百周年時計台記念館で開かれた。 2日間にかけて、水道、水環境・排水処理・下水道、廃棄物、大気汚染・悪臭、地...
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北海道大学大学院工学研究院の北島正章准教授、塩野義製薬、AdvanSentinelの3者は、第6回日本医療研究開発大賞「健康・医療戦略担当大臣賞」を受賞した。受賞内容は、新型コロナに対する下水...
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下水中に含まれるウイルスを調査している札幌市、小松市、養父市の3自治体と大学等研究機関は25日、全国下水サーベイランス推進協議会を設立した。 参画する自治体等が集めたデータや情報を広く共有する...
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多くの情報を基に練られた先見性 丹保憲仁先生が8月6日に90年の偉大な生涯を閉じられました。丹保先生は北海道大学総長、放送大学学長、土木学会会長、世界水協会(IWA)会長等の重責を担われました。...