国土交通省
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大規模な水害想定 国土交通省下水道部は、大規模な水害で複数の市町村が被災した場合を想定し、都道府県が広域的な支援を行う場合の手法などを整理した手引きの取りまとめを進めている。昨年12月22日には...
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国土交通省ら7省合同によるインフラメンテナンス大賞の表彰式が13日、国交省内の会議室で開かれ、各省大臣賞をはじめ、特別賞、優秀賞の計37のインフラメンテナンスの優れた事例に表彰状が贈られた。 ...
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令和5年度末で期限を迎える合流式下水道緊急改善事業の総括と今後のあり方を検討するため、国土交通省下水道部は12月27日、有識者による検討委員会を設置し、初会合を開いた。全国一律の基準が制定され...
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国土交通省は令和5年度予算案および4年度第2次補正予算において、流域治水関連施策への措置について引き続き重点化した。 5年度予算案では、対前年度比1.01倍の5406億円、このほか4年度第2次...
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2050年カーボンニュートラル達成に向けた長期シナリオの検討を進めている下水道技術開発会議エネルギー分科会は、昨年時点での試算の経過を示した。徹底した省・創エネ技術などの活用に加え、メタネーシ...
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国土交通省下水道部は、下水道法、水防法の改正で新たに規定された樋門・樋管の操作規則や、想定最大規模降雨に基づく内水浸水想定区域図の策定状況について、昨年9月末時点での全国の取組み状況を取りまと...
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6日に都内で開かれた日本水道協会・日本下水道協会・日本工業用水道協会・全国簡易水道協議会・日本水道工業団体連合会共催の令和5年上・工・下水道新年名刺交換会に国土交通省の斉藤鉄夫大臣が出席し、国...
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2050年カーボンニュートラル達成に向けて省・創・再エネに関する技術を導入し、ショーケースとなる処理場を構築するカーボンニュートラル地域モデル処理場が12月23日、米子市、富山市、熊本市の3処...
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持続へ、高い期待に応えて 2023年を迎えた。資材価格や燃料費の高騰、毎年のように発生する豪雨災害への対応、水道行政の大部分が国土交通省へと移管されることが決定するなど世の中が大きく動いた1年を...