学術・研究
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先端膜工学研究推進機構および神戸大学膜工学研修センターは3月9日、活動報告会および膜工学春季講演会、膜工学サロンをオンライン形式で開催した。 活動報告会では、同機構の今年度の事業実施結果と来年...
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官民で経験と意識の共有を ■経験値の重要性 私は、横浜市の「下水道管路の包括的民間委託検討部会」の部会長を務めており、業務内容や評価基準など検討に携わってきました。横浜市では今年4月から、内径...
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東京大学下水道システムイノベーション研究室は4月23日15時から、オンラインセミナーを開催する。「カラフルな地域を創る未来のインフラと人材を考える」をテーマに、産学それぞれの視点から、下水道の...
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日本水環境学会(松井佳彦会長)は10~12日、第55回日本水環境学会年会をオンライン開催、3日間で合計1000人以上が参加した(共催=京都大学)。研究発表では、水処理技術や汚泥減容化、マイクロ...
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日本水環境学会COVIDー19タスクフォース(TF)は9日、Webセミナー「日本における新型コロナウイルス下水疫学調査の取組みとその可能性」を開催、500人が参加した。 冒頭、TFの代表を務め...
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全国の高等専門学校生を対象にした第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト(インフラテクコン)の受賞者を称える「交流会(表彰式)」が15日、都内の会場と各高専とをオンラインで接続して開催...
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環境整え、切磋琢磨の関係を ■無意識のモラルハザード 下水道事業は公共サービスですから、企業に事業の一部を委託したとしても、最終的な責任は自治体にあります。企業に対する継続的なモニタリングと成...
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土木研究所水環境研究グループ水質チームの山下洋正上席研究員(水質担当)が、水の再利用分野でISO優秀賞を受賞した。 ISO優秀賞は、ISOの国際標準化や関連する活動を推進する技術専門家の際立っ...
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日本水環境学会(松井佳彦会長)は1月22日、オンラインで第66回日本水環境学会セミナーを開催、170人以上が参加した(共催=日本水環境学会COVIDー19タスクフォース、後援=全国環境研協議会...