地方行政
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横浜市環境創造局は令和3年度下水道事業会計の支出予定額を2534億2144万円(前年度比0.4%増)と公表した。うち建設改良費は約596億8103万円。「横浜市下水道事業中期経営計画2018」...
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日本水環境学会(松井佳彦会長)は1月22日、オンラインで第66回日本水環境学会セミナーを開催、170人以上が参加した(共催=日本水環境学会COVIDー19タスクフォース、後援=全国環境研協議会...
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京都府は、3月策定予定の「京都府流域下水道経営戦略」(計画期間=令和3~12年度)におけるポイントとして、流域市町負担金の見直しを掲げている。 これまでの建設改良費および企業債償還金に基づく現...
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佐賀市上下水道局は1月21日、佐賀市下水浄化センターで「下水処理施設の季節別運転管理によるノリ養殖海域への効果」に関する産学官連携共同研究の成果を発表した。 同研究は、平成29年から一般財団法...
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日本下水道事業団が、JS技術開発実験センター(真岡市)内で整備を進めていた「実験棟」が昨年9月に、「活性汚泥処理実験プラント」が12月に完成、今年1月より運用を開始した。これらはJSが財源を確...
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東京都下水道局は、芝浦水再生センターの見学コースをリニューアルした。従来の施設見学にARやCGなどのデジタル技術を組み合わせ、見えにくい施設の構造を可視化することで、来場者に下水道をより深く理...
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堺市上下水道局は1日から、給水契約者向けスマートフォンアプリの運用を開始。使用水量や水道料金・下水道使用料の支払履歴を確認できるほか、請求データをスマホに送信し、バーコード表示による一部コンビ...
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JS日本下水道事業団は、JS職員を対象に赤磐市の友實武則市長による講演会「自治体からみたJSに期待する技術(私の経験から)」を開催。友實市長が岡山市下水道局時代にJSへの出向経験があったことか...
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吹田市下水道部は1日、阪急電鉄とコラボレーションし、北千里駅、山田駅、吹田駅をデザインしたマンホール蓋を各駅付近に設置した。 北千里駅では日本で初めて自動改札機を設置した当時の写真を加工して使...
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京都市上下水道局は5日、第10作目となる下水道ポスター「下水道探偵」を発行した。B3判カラーのポスターで、発行部数は1万2000部。これまでと同様に、若手職員を中心とする「下水道事業PRプロジ...
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東京都下水道局は12日、「東京都下水道事業経営計画2021(案)」のパブリックコメントを開始した。募集は3月13日まで。 対象は、都内在住・在勤・在学者。応募は、インターネット、郵便のいずれか...