学術・研究
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北海道大学は11月3、4日に開催する第29回衛生工学シンポジウムの参加、一般研究発表・事例報告、企業・自治体の活動紹介・パネル展示の申し込みを受け付けている。3年ぶりに対面形式での開催となり、...
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日本下水道新技術機構は2日、下水道展’22東京併催企画として「第76回下水道新技術セミナー」を開催。脱炭素社会の実現へ、学識者、国、自治体が政策動向や最新事例について発表した。 基調講演では、...
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土木学会は26日、日本のインフラが持つ強みと弱みを総合的に評価するプロジェクト「インフラ体力診断」の、下水道分野の結果報告を行った。浸水対策や汚水処理の普及状況、資源利用の三つの視点から諸外国...
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下水道の未来を担う若手研究者たちは、さまざまな課題解決に向けた研究に取り組んでいる。何を解き明かすことで、世の中をどう変えることができるのか――。「難しいことを、わかりやすく伝える」をモットー...
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金沢大学は6月24日、角間キャンパス自然科学本館内で「山本和夫東京大学名誉教授 Lee Kuan Yew Water Prize受賞記念講演会」を開催(共催:日本水環境学会・膜を利用した水処理...
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大学に社会から課せられている責務は、端的に言えば教育と研究である。 教育においては、日本の理系の場合、座学を経た上で卒業研究に取り組み、論文としてまとめて提出することが卒業要件として一般的に求...
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日本下水道新技術機構は、7月14日に開催する第408回技術サロンの参加者を受け付けている。東北大学大学院工学研究科の佐野大輔教授を講師に招き、「下水疫学(仮)」についてウェブセミナー形式で講演...
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変化の時求められる経営戦略とは 日本水道新聞社では、水道・下水道の事業課題のトレンドを捉え、ウェビナーを開催してきました。 今回は、水道・下水道双方における「経営戦略」に焦点を当てます。人口減少...
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下水サーベイランスの社会実装を推進するためのプラットフォームとして、一般社団法人日本下水サーベイランス協会が5月12日に設立された。下水中のウイルスを分析・監視し、感染症の流行状況の把握、効果...