産業
-
西原環境(西原幸志社長)は、移動床式生物膜法(MBBR)を用いた大規模仮設排水処理装置「MBBR Pack」の国内導入に向け、日本下水道事業団と共同研究を実施している。従来の仮設排水処理技術と...
マイクリップに追加 -
シールド技術の進歩、如実に 綿密な協議、配慮で安全施工 異常気象に伴う豪雨被害が頻発する中、東京都においても雨水幹線や雨水ポンプ場の築造といった浸水対策は重要な取組みの一つだ。とりわけ東京都東部...
-
日本下水道協会は9月30日付で、リグドロップ(大岡太郎社長)からⅡ類資器材「現場硬化型繊維強化プラスチック製管更生材」に申請のあった「アルファライナーH工法用管更生材」を登録するとともに、製造...
-
メタウォーターら3社が立ち上げた合弁会社が手掛ける、大船渡浄化センターの未利用地に建設した養殖する魚の排せつ物を肥料に野菜を育てる循環型農業事業施設「アクアポニックスパークおおふなと」が9月2...
-
JFEアドバンテック(吉居卓也社長)は、従来の光学式水位計をリニューアルした新モデル「FL-40」を発売した。同社の光学式水位計は、検出器から中継箱、光電変換ユニットまで全て光ファイバーケーブ...
-
積水化学工業は、環境・ライフラインカンパニーと高機能プラスチックスカンパニーの戦略事業分野を再編するとともに、一部事業・製品、関係会社の管轄を変更した。事業上のシナジーをより発揮しやすい体制へ...
-
造水促進センターはさきごろ、同センターの理事長を務める山本和夫アジア工科大学学長が、シンガポールのリー・クアンユー水賞を受賞したことを受け、オンライン併用で特別講演会を行った。同賞の受賞は、個...