学術・研究
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山梨大学大学院院総合研究部附属国際流域環境研究センターの原本英司教授の研究グループは、1月に採取した下水からオミクロン変異を有する新型コロナウイルス遺伝子の検出に成功した。 今回、2021年1...
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国土交通省と土木学会は1月31日、シンポジウム「将来の下水道をえがくー社会・技術・人材ー」をオンライン上で開いた。下水道事業が抱える課題を中長期の視点から捉え、その解決策を議論した。 主催者を...
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鹿児島工業高等専門学校は昨年12月22日、下水道資源を活用した地域循環共生圏の実現をテーマにしたシンポジウムを霧島市内で開いた。BISTRO下水道の取組みを共有、広げる場として開催されているも...
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山梨大学大学院総合研究部附属国際流域環境研究センターの原本英司教授と化学企業のJNCは、同社の特許技術であるPegcision(ペグシジョン)法を用いた世界最速レベルの下水中の新型コロナウイル...
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高知大学、高知県、高知市は25日、「高知から発信する下水道の未来 第5回シンポジウム」を開催する。これまでのシンポジウムでは、テーマに合わせた県内外の好事例を発信するとともに、関係者の交流を促...
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土木学会環境工学委員会(委員長=岡部聡・北海道大学教授)は11月16~18日、オンライン形式で第58回環境工学研究フォーラムを開催した。本来は、岩手大学で開催の予定だったが、新型コロナウイルス...
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北海道大学工学部は第28回衛生工学シンポジウムを、札幌市内の同学部フロンティア棟での対面およびオンラインのハイブリッド形式で11月11日に開催。新型コロナウイルス感染症について、環境工学の主要...
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東京大学(藤井輝夫総長)とクボタ(北尾裕一社長)は11月30日、産学協創協定を締結した。100年先の未来を見据えた課題解決に向け、クボタが得意とする食料、水、環境の各分野で共同研究や人材交流な...
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日本下水道協会は、来年8月2~4日の3日間にわたって、東京ビッグサイトで開催する「第59回下水道研究発表会」の発表論文の募集を開始した。申し込み締め切りは、論文要旨が来年2月15日、論文が来年...