製品・技術
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積水化学工業は、10月21日出荷分から建材製品の価格を改定する。エスロン雨とい製品群全般で15%以上の値上げ幅となる。 昨今の仕入先の労務費上昇に伴う諸原料、物流費、副資材等の値上げ、電力費等...
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総合商社大手の丸紅はこのほど、下水汚泥などの湿潤バイオマスを乾燥・熱分解し、バイオ炭を生成する技術を有するデンマークのAquaGreen Holding ApSの株式を第三者割当増資により取得...
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展示会評 時代の変遷を先取りし 画像あり
7月30日から4日間、東京ビッグサイトで開催された下水道展’24東京は、無事幕を閉じた。脱炭素社会実現を後押しする省・創エネ技術や汚泥肥料化技術、激甚化する雨・地震災害を見据えた防災・減災シス...
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下水道展’24東京の併催企画として「BーDASHツアー『省エネ型深槽曝気技術』施設見学」が1日、埼玉県荒川右岸流域下水道新河岸川水循環センターで開催された。関係団体・企業等から25人が参加し、...
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国会議員、首長が視察 下水道展’24東京 画像あり
成功裡に終わった下水道展’24東京。会場には、国会議員が多数視察に訪れ、下水道分野をリードするDXや脱炭素などの取組みに熱い視線を送った。また、この4月からの水道行政移管による上下水道一体とい...
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下水道展’24東京(主催=日本下水道協会)が2日、盛況のうちに幕を閉じた。開催期間中の来場者数は5万人に迫り、2022年の東京開催を大きく上回る結果となった。会期中には多くの国会議員も来場し、...
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日立造船と産総研グループは、共同研究中の下水汚泥ガス化技術について、鹿児島市南部処理場でフィールド試験を実施することを明らかにした。2t(湿潤基準)/日規模のパイロットプラントを設置し、10月...
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防食事業大手の日本ジッコウと大泰化工の2社は、防食被覆工法として新たなFRP工法を発表した。技術名称はジックテクトVE工法(大泰化工での取り扱い名称はNM工法)。コンクリート防食工事の省力化・...
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JSと共研、汚水処理広域化・共同化の要 東芝インフラシステムズ(島田太郎社長)は、回転繊維体を用いたOD法向け前処理装置「Habuki」を発表した。流入下水中の汚濁物質を短時間で70%以上低減可...