地方公共団体(関西地方)
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大阪市は1日、下水道事業における温室効果ガス排出量削減へのさらなる取組みの一環として、民間企業や研究機関の持つ新たな省エネ・創エネ技術に対し、開発途上の技術も含めたヒアリングを開始した。同市が...
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滋賀県は、琵琶湖流域下水道が令和3年度末で50周年を迎えるに当たり制作する記念マンホール蓋のデザインを、10月31日まで募集している。優秀作品は実物の蓋として県内流域処理場内に設置されるほか、...
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堺市上下水道局は、日本下水道施設業協会と7月21日付で災害復旧協定を締結した。対象施設は市内の水再生センター3カ所(三宝、石津、泉北)および下水ポンプ場6カ所(竪川、古川、浜寺、湊石津、戎橋、...
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堺市上下水道局は8月8日、上下水道に関する実験やワークショップ等が体験できるイベント「夏休み自由研究応援企画 上下水道まなび隊」を初めてオンラインで開催。小学校高学年の親子連れを中心に237組...
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大阪市建設局は8月18日、下水道展'21大阪の併催企画として「まちづくりに貢献する下水道について考えるシンポジウム~広報ツールとしてのマンホールのさらなる可能性について~」を大阪市内のインテッ...
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日本下水道協会と大阪市は19日、下水道展'21大阪の併催企画「シンポジウム:2050年カーボンニュートラル実現に向けた下水道の挑戦」を大阪市内のATCおよびオンラインで開催。カーボンニュートラ...
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今年6月に「改正瀬戸内海環境保全特別措置法」が成立、早ければ来年4月に施行される。改正法により、関係都道府県知事が特定の海域を対象に、下水処理場や工場から、窒素やリン等の栄養塩を、水質環境基準...
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次代への技術継承の場を 「小学生の頃までは、毎年のように床下浸水が発生し、止んだ後は畳を上げて消毒液をまいていた。下水道が整備されると浸水が起こらなくなり、すごいものができたと思った」と懐かしむ...
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大阪市は、下水道事業125周年を記念して制作するマンホール蓋のデザインについて、最優秀作品1作品を投票で決定した。事業の節目の年を迎え、下水道の持つ役割の重要性や必要性についてより多くの人々に...