地方公共団体(東北地方)
-
大都市と日本下水道新技術機構で構成される下水道技術開発連絡会議のB分科会は1月29日、千葉市南部浄化センターで、液相部調査技術を用いた実証試験の見学会を開催。参加者は最新技術を用いた調査への理...
-
円環乾燥機と消化発電 月島JFEアクアソリューション(TJAS、鷹取啓太社長)を代表企業とする企業グループがいわき市中部浄化センター等で整備を進めていた下水汚泥等利活用施設が完成し、今月から事業...
-
山形市上下水道部は、下水道を身近に感じてもらうため、使用済みマンホール蓋を一般販売する。受け付けは12日まで。販売するのはベニバナ模様等の蓋10枚で、価格は1800~3000円。 購入希望者は...
-
記録的な豪雪に見舞われている青森市では、八重田浄化センターの積雪・融雪処理槽が12月8日より順調に稼働している。 気象庁によると、令和6年11月1日~7年1月9日の累積積雪量は平年比177%の...
-
宮城県利府町は、上下水道包括的民間委託の事業主体となるSPC(特別目的会社)「Rifレックス」と基本契約を締結した。12月26日の締結式に利府町の熊谷大町長やRifレックスの野田幸輝社長ら関係...
-
宮城県利府町は「利府町上下水道事業包括的民間委託」の事業者を日水コンを代表企業とするグループに決定し、基本協定を締結した。 上下水道施設の維持管理、料金徴収・窓口関係、コンサル業などの各種業務...
-
秋田県と県内全市町村、日水コンら民間3社が共同で出資し、県内の生活排水処理事業の支援機能を担うONE・AQITA(わん・あきた)は11月18日、水インフラ事業に焦点を当てたセミナーを秋田市内で...
-
臨海地区での脱炭素化を進めている秋田県は8日、取組みの核となる流域下水道の処理場「秋田臨海処理センター」での太陽光発電など再生可能エネルギー施設の整備に向けた起工式を開いた。県関係者や整備を担...
-
東京都下水道サービス、積水化学工業、足立建設工業が共同開発した中口径向け自立管製管工法(更生工法)「SPRーSE工法エキスパンドタイプ」が全国で実績を着実に伸ばしている。製管工法でありながら1...