新技術の発掘へシーズ調査開始 横浜市 マイクリップに追加
横浜市下水道河川局は4日、下水道・河川分野における課題の解決を目指し、技術シーズの調査を開始した。
下水道・河川事業の発展に寄与する技術の発掘を目的としたもので、市ホームページ内に投稿フォームを設けた。
なお現在、下水道分野においては、アムコンと「多重板型2軸スクリュープレス濃縮機の開発」(令和6年10月15日~8年10月31日)、フソウと「AGVを活用した下水処理場の巡回点検における業務効率化」(令和7年7月7日~9月30日)に関する共同研究が進められている。