2種の窒素濃度を測定 堀場アドバンスドテクノ、アンモニア・硝酸態窒素計「HCー200N」販売開始 マイクリップに追加
HC―200N
堀場アドバンスドテクノ(西方健太郎社長)は1日、アンモニア・硝酸態窒素計「HCー200N」の販売を開始した。水中のアンモニア態窒素と硝酸態窒素の濃度をリアルタイムで連続測定できる製品で、電極部には独自の保護構造を採用しており、高い耐久性と測定値の長期安定性を実現した。
下水処理場では、膨大な電力消費量が課題となっており、省エネルギー化が求められている。...(残り328文字)