80超のセッションで議論 日本水環境学会年会、過去最多の参加者数に マイクリップに追加
日本水環境学会(池道彦会長)は17~19日、北海道大学工学部で第59回年会を開催、過去最多となる1500人以上が参加した。水環境や排水処理、下水汚泥・廃棄物、下水疫学、脱炭素など80を超えるセッションが催され、各分野の最新知見が共有された。
「健康関連微生物(2)・薬剤耐性(1)」セッションでは、空気中のウイルスや薬剤耐性菌(ARB)をテーマに6件の発...(残り1,306文字)
日本水環境学会(池道彦会長)は17~19日、北海道大学工学部で第59回年会を開催、過去最多となる1500人以上が参加した。水環境や排水処理、下水汚泥・廃棄物、下水疫学、脱炭素など80を超えるセッションが催され、各分野の最新知見が共有された。
「健康関連微生物(2)・薬剤耐性(1)」セッションでは、空気中のウイルスや薬剤耐性菌(ARB)をテーマに6件の発...(残り1,306文字)