下水道の日ウェビナー SDGsと下水道 ー下水道 これまでの持続とこれからの持続ー 聴講者募集 マイクリップに追加
近代史における下水道のルーツと言われる横浜市の外国人居留地に日本で最初のレンガ製下水道管が布設され、実用開始してから150年の節目を迎えました。人口減少と少子高齢化、老朽化施設の急増、脱炭素とエネルギー自給、気候変動などの山積する課題に向かっていかねばならない中で、全国の下水道事業では、事業の規模を問わず「持続」こそが共通課題となります。
日本の下水道の150年の持続をもたらしてきた要素を考察し、未来を展望するとともに、将来にわたる持続に向けた要素をファイナンス、科学技術、ガバナンスのそれぞれのトレンドトピックから下水道界の若手が論究します。
■プログラム■
開会あいさつ国土交通省
基調講演下水道の歴史から持続を考察する(仮題)
加藤裕之 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻特任准教授
ディスカッションセッション1 ファイナンス 下水道は誰のため、誰のものー国と地方の負担を考えるー
セッション2 科学技術 下水道技術の可能性ー社会変革へのアプローチー
セッション3 ガバナンス 下水道を誰が守るー次代の担い手を考えるー
※セッションはいずれも仮題
閉会あいさつ21世紀の下水道を考える会協議会
■開催日時 2022年9月29日(木)13:00-16:30
■聴講対象 すべての下水道関係者
■聴 講 料 無料
■主 催 21世紀の下水道を考える会協議会、国土交通省
■配信方法 Zoomウェビナー、YoutubeLive
■聴講登録 日本水道新聞社HPの専用登録ページより申し込み
登録者には後日参加URL、配信URLを連絡