【令和8年熊本地震】被害の全容把握急がれる 八代市、氷川町などでマンホールの隆起を多数確認
熊本県内では、28日16時27分ごろに発生した地震による下水道施設の点検が続いている。
震度6強を記録した八代市では、重要路線の0次調査が完了。30日現在、枝線の調査を進めるとともに、被災状況の取りまとめを行っている。同市建設部下水道建設課によると、市内ではマンホールの隆起などが多数確認されており、取付管の被害も予想される。
また、震度7を記録した熊本県氷川町では、発災直後から0次調査を進めているものの、ガソリン不足により調査を一時中断。同町担当者によると、町全体で道路陥没やマンホールの隆起が確認されており、この後、福岡市から支援が来る予定になっているが、先行きは不透明だという。
市内のほぼ全域で断水が続く宇城市では、市役所の一部が被災。トイレも水が流せないため、敷地内に仮設トイレを設置した。下水道の被害調査については、めどが立ってないという。


