総合
-
国土交通省は17日、下水道管路の全国特別重点調査のうち、8月時点での優先実施箇所の結果を公表した。緊急度Ⅰに判定された要対策延長は約72km(19流域、52団体)、空洞は6カ所で確認された。6...
マイクリップに追加 -
日本下水道協会は2日、「下水道施設の耐震対策指針と解説―2025年版―」を発刊したと公表した。前回の改定から約10年ぶり。震度法・応答変位法それぞれのケースでレベル2地震動タイプⅠの扱いを刷新...
-
国土技術政策総合研究所は8月22日、「下水道技術開発レポート2024」を公表した。下水道技術開発会議が前年度に行った技術開発に関する動向や新技術の普及状況、自治体における新技術導入上の課題など...
-
下水処理場と浄水場の管理を担う民間団体の統合構想が浮上した。 日本下水道施設管理協会と日本水道運営管理協会の2者は16日、両団体の統合に向けた協力を進めていく方針を明らかにした。 国土交通省へ...
-
国土交通省道路局国道・技術課と国土技術政策総合研究所は5日、道路政策の質向上を目的に実施する技術研究開発の新規採択の3案件を公表した。1月に埼玉県八潮市内で発生した道路陥没事故を踏まえ、道路陥...
-
国土技術政策総合研究所は8月26日、令和8年度の研究開発予算の要求を行った。 下水道を含む案件としては、継続案件として、「上下水道管路の効率的な改築・点検調査に関する研究」を計上した。水道管の...
-
土木研究所は10月中旬に開催する令和7年度土木研究所講演会の受講者を受け付けている。都内会場とオンライン配信のハイブリッド開催。 立命館大学の建山和由教授による建設改革とイノベーションをテーマ...
-
日本下水道協会は、12月に下水道広報セミナーを開催する。下水道広報に関する先進的な取組み事例を通じて、下水道事業に対する市民の理解を深める方法や、効率的かつ効果的な広報手法について学ぶ場として...