緊急度Ⅰ判定72km 全国特別重点調査 優先実施箇所調査結果を公表、技術的課題も整理 マイクリップに追加
緊急度Ⅰ・Ⅱ合わせ約300kmが要対策延長とされた(8月8日時点)
国土交通省は17日、下水道管路の全国特別重点調査のうち、8月時点での優先実施箇所の結果を公表した。緊急度Ⅰに判定された要対策延長は約72km(19流域、52団体)、空洞は6カ所で確認された。
6カ所で空洞確認
下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会の席上で資料が公表された(委員会詳...(残り848文字)