地方行政
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宮城県企業局は14日、第1回「下水汚泥肥料化に係る施設導入可能性検討会」を開催。東部3流域下水道の浄化センターにおける下水汚泥の肥料化について意見が交わされ、コンポスト化または乾燥を視野に、民...
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宮城県山元町が公募していた令和7年度からの上下水道事業包括業務委託が、第一環境を代表企業とする特定共同企業体に決まった。浄水・処理場・ポンプ場に加え管路施設の維持管理業務を新たに追加したもので...
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熊本市は10日、令和6年度の第3回熊本市公民連携プラットフォームを会場とオンライン併用で開催した。 公共施設マネジメントの着実な推進等を目的として、PPP/PFI事業に関するノウハウや案件形成...
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日本下水道事業団(JS)は、「共創プロジェクト」で掲げる「担い手の育成」「働き方改革の取組み強化」「品質確保」の観点に加え、発注工事の魅力を高めるため、建設工事の総合評価落札方式の落札者の決定...
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大阪市建設局は14日、昨年9月に発生した長堀抽水所(ポンプ場)内での爆発事故を受けて、原因究明と再発防止策の方針を公表した。 この事故は昨年9月12日12時10分頃、同抽水所雨水滞水池建屋内(...
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京都府流域下水道事務所は6日、洛西浄化センターで「第1回京都府W-PPP勉強会」を開催。府内外の企業や自治体から40者以上が参加し、府の検討状況と合わせて先進自治体の事例を共有し合った。 ウォ...
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長野県環境部は18日、犀川安曇野流域下水道事務所で下水汚泥肥料化の効果検証に関する結果報告会を開催した。 県では、安曇野終末処理場(アクアピア安曇野)から発生する下水汚泥を汚泥肥料「アクアピア...
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今治市は16日、FC今治の新スタジアム「アシックス里山スタジアム」に隣接する今治市営スポーツパークで、FC今治オリジナルデザインマンホールのお披露目式を開催。徳永繁樹市長のほか、FC今治を運営...
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倉敷市環境リサイクル局下水道部は4月1日から事業者を対象に、塩素消毒後の下水処理水の提供を開始する。処理水を提供することにより、水の循環型社会の実現に貢献する目的。 利用できる用途は、浄化槽の...
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MH缶バッジで受験生を応援 柏崎市 画像あり
柏崎市上下水道局は、21日からマンホールデザインの缶バッジを合格祈願のお守りとして無料で配布している。 縁起の良いマンホール蓋の特徴にあやかり、受験生の努力が実を結ぶよう職員が願いを込めて作成...