地方公共団体(九州地方)
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24日に開かれた国連水会議のサイドイベント「地下水~目に見えない分野横断」では、熊本市の大西一史市長が「地下水ガバナンス・セクター間連携」部門のパネリストとして登壇した。 大西市長は、1977...
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22日にアジア・太平洋水フォーラム(APWF、事務局1日本水フォーラム)主催のサイドイベント「進むべき道~アジア太平洋地域における強靱で、持続可能で、包括的な水」が国連本部内で開かれた。 昨年...
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国連水会議に先立って開かれた21日の第6回「国連・水と災害に関する特別会合」は、国連水会議の各セッションの議長らが議論を交わし、提言・提案を取りまとめるために行われた。 今回のテーマは「気候変...
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局職員の想いをカードに込めて 長崎市 画像あり
マンホール蓋は「丸い」「落ちない」「滑らない」という特徴から、全国の受験生を応援する新たなツールとして注目が集まっている。 長崎市上下水道局は昨年12月、受験生を応援するため、限定1000枚の...
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宮崎市上下水道局は、上下水道施設における再生可能エネルギーの活用に関するサウンディング調査の実施する。先進的なアイデアやノウハウを持つ民間事業者と直接対話することで、計画をより効果的で実効性の...
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福岡市道路下水道局は、令和5年度下水道事業会計予算が総額1169億9671万円(前年度比約4.1%増)であることを明らかにした。下水道整備費は、261億8700万円。「下水道経営計画2024」...
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広報の「ツボ」、受賞者に学ぶ GKP 画像あり
下水道広報プラットホーム(GKP)は13日、「GKP広報大賞」の受賞4団体(堺市上下水道局、北九州市上下水道局、神戸市建設局、Hole in one〈九州産業大学地域共創学部佐藤ゼミ〉)を招き...
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月島機械(福沢義之社長)は、奄美市と「奄美市名瀬浄化センターバイオガス発電事業」に関する契約を締結した。 鹿児島県奄美市名瀬浄化センターで発生する消化ガスを再生可能エネルギーに変換し有効活用す...
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てげいい土の売れ行き好調 宮崎市 画像あり
宮崎市上下水道局が販売する下水汚泥を原料とした乾燥肥料「てげいい土」の売れ行きが好調だ。同局は、下水汚泥を再生資源として有効利用することで、事業のイメージアップを図り、下水道の普及促進につなげ...