政治
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令和4年度予算からスタートする下水道関係の新規制度は▽下水道脱炭素化推進事業(創設)▽内水リスクマネジメント推進事業(創設)▽下水道情報デジタル化支援事業(創設)▽下水道広域化推進総合事業(拡...
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政府の令和4年度予算が22日、成立した。下水道関係では、カーボンニュートラルに向けた目玉制度として創設された個別補助「下水道脱炭素化推進事業」に約37億円が計上されている。初年度は市原市、東京...
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気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、気候変動への適応と社会への影響を評価する第2作業部会の報告書を公表した。昨年8月に公表された第1作業部会の報告書に続き、第6次報告書の一部となる。 ...
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昨年成立した改正瀬戸内海環境保全特別措置法(改正瀬戸法)の改正事項を反映した瀬戸内海環境保全基本計画の見直し案が決まった。18日、環境相の諮問機関の中央環境審議会(中環審)の高村ゆかり会長が、...
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社会情勢の変化を反映 政府は1月28日、ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会を開き、現行の国土強靭化基本計画の見直しに向けた検討に着手した。来年の夏以降に、国土強靱化基本計画の見直し案を...
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令和4年度からの下水道関係の新規制度の創設・拡充は5件。 目玉となるのが下水道のグリーン化を推進するために創設した個別補助「下水道脱炭素推進事業」。下水汚泥を消化し、発生したバイオガスの発電利...
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12月20日に成立した令和3年度補正予算のうち、下水道の防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策(5か年加速化対策)分に約520億円が配分されていることが分かった。 交付金の配分額は国の...
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脱炭素、強靱化を推進 4年度予算案 画像あり
交付金に約1.4兆円、新規制度は全て実現 国交省 政府は12月24日、令和4年度予算案を閣議決定した。国土交通省分では、地方公共団体の下水道事業への支援の柱となる社会資本整備総合、防災・安全の両...
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令和3年度補正予算が20日、成立した。防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策(5か年加速化対策)の財源となるほか、下水道のグリーン化対策にも充てられる。 補正予算の総額は35兆9895...