国土交通省
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令和6年能登半島地震で被災した下水道施設の復旧に向けた支援体制を整えるため、国土交通省下水道部の堂薗洋昭下水道事業調整官を隊長とする下水道支援調整隊が5日、石川県庁内に本部を設置し、現地の被災...
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歴史的転換点、水行政全体の視座意識 2024年を迎えた。昨年は下水汚泥の肥料利用拡大に向けた政策が本格化し、官民連携では新たな枠組みとなるウォーターPPPが示されるなど、下水道に過去に例のないほ...
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下水道事業は大きな転換点に差し掛かっている。人口減少、増大する老朽化施設、頻発化する豪雨災害への対応などといった課題に加え、脱炭素化への貢献、汚泥の肥料利用拡大、そして新たな官民連携の枠組みで...
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3課1官体制を構築 国土交通省の令和6年度予算案と組織体制が22日、決まった。組織体制では、来年4月からの水道整備・管理行政の移管を踏まえ、水管理・国土保全局内に局長級の上下水道審議官をトップと...
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全国上下水道コンサルタント協会(間山一典会長)の間山会長はじめ、協会幹部は13日、国土交通省を訪問し、同省水管理・国土保全局の松原誠下水道部長に対し、提案書を提出。下水道事業の持続と進化、課題に...
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国土交通省は18日、事業マネジメント実施に関するガイドライン策定委員会(委員長=滝沢智東京大学大学院工学系研究科教授)の第3回会合を開き、ガイドライン案と、事業マネジメントの考え方の反映先とな...
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令和6年度予算編成作業が佳境を迎える中、19日には鈴木俊一財務大臣と斉藤鉄夫国土交通大臣の大臣折衝が行われ、上下水道一体効率化・基盤強化推進事業の創設が要求通り認められた。令和6年度から水道行...
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国土交通省は、グリーンインフラ(GI)に関する新技術・サービスの開発を促進するために行う「グリーンインフラ創出促進事業」の公募を開始した。 企業などへの支援を通じて、GIを社会実装し、GX(グ...
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国土交通省は8日、AIによる下水処理場運転操作デジタルトランスフォーメーション(DX)検討会(座長=加藤裕之・東京大学下水道システムイノベーション研究室特任准教授)の今年度2回目となる会合を開...