国土交通省
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国土技術政策総合研究所は、「下水処理に伴う一酸化二窒素排出量の実態把握に向けた調査マニュアル案」を公表した。下水処理場の水処理プロセスで発生するN2Oの排出量を実測し、その排出係数を算出するた...
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国土交通省と土木学会は1月23日、シンポジウム「気候変動問題の解決に向けた下水道の果たす役割」をハイブリッド形式で開催し、対面で12人、オンラインで221人が参加した。世界的な課題となる気候変...
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能登半島地震で下水道施設に甚大な被害が発生していることを踏まえ、国土交通省では上下一体となった復旧方針を立案するため、有識者による検討委員会を立ち上げる。すでに同地震で上下水道施設が大きく被災...
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移管控え「お引越し」 国土交通省下水道部 画像あり
4月からの水道整備・管理行政の国土交通省への移管を控え、同省下水道部の執務室の「お引越し」が16日に始まった。 行き先は隣接する水資源部の旧執務室。今週末に再び「お引越し」が行われる。今後、二...
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国土交通省は16日、令和6年3月から適用する公共工事設計労務単価(労務単価)、設計業務委託等技術者単価(技術者単価)を決定した。労務単価の全国全職種の単純平均は対前年度比から5.9%、技術者単...
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2050年カーボンニュートラル達成に向けて省・創・再エネに関する技術を導入し、ショーケースとなる処理場を構築するカーボンニュートラル地域モデル処理場が、広島市、福岡市、宮崎市の3市に決定した。...
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国土交通省下水道部は、海外で日本の下水道技術の性能や普及可能性などを実証する「下水道技術海外実証事業(WOW TO JAPANプロジェクト)」の公募を開始した。期限は3月29日まで。 対象は、...
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最大震度7を記録した令和6年能登半島地震の発生から1カ月が経過した。水道、下水道施設に甚大な被害が発生しており、特に能登地方の本格的な復旧には長期間を要する見通しだ。今回、下水道支援調整隊の第...
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令和6年能登半島地震で、上下一体となった復旧が進められる中、斉藤鉄夫国交大臣は26日の記者会見で、令和6年度に控える国土交通省への水道行政の移管が、復旧を足止めしないよう全力で取り組んでいく決...